

フェイスブック始めました

11:00〜17:00 営業

毎週土曜日 11:00〜! お楽しみに!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
お問い合わせ |
▼
information
to
|
|


材木店から一言
|

|
和室の柱は材木店にとって「和室の主役」といえます。欅、檜、杉などいずれの樹材を
使うにしても、木の育った産地、木の年数、フシの有無などを建て主の嗜好と予算とを
照らし合わせながら選んでいきます。 |
大壁用の柱は「見えなくなる柱」ですから、美観は必要とされません。
経済的に安価な杉や,同等の強度のある集成材が多用されています。
材木店から一言
|

|
大壁の柱材として檜や杉を選ぶ場合の基準は、フシの有無よりもその柱となった木の
”樹齢”です。フシは柱の強度に影響を与えることは殆どありません。しかし、30年で12cm
角の柱を製材できる太さに成長した樹と、2倍の60年かかってその太さに成長した樹では
強度に歴然とした差がでます。30年生よりは40年生、40年生よりは50年生の樹の方が
良い柱材になるということです。当然価格にも違いができますので、予算と照らし合わせる
ことが必要です。 |
樹のはなし TOPへ戻る>> |
|